オープンソースのすゝめ


私はオープンソースソフトウェアが大好きです。一企業/團體に左右される事なく、自由に開かれた環境とソースコードの中で有志達が議論し合い、改善し合う...嗚呼なんと素晴らしい事でしょう。

世の中にはLinux Karnel, 各Linuxディストリビューション, GIMP, LibreOffice....澤山のオープンソースソフトウェアが存在しますが、それらは皆髙機能で美しく、使い易く考えられ設計されています(一部を除く, と書かなかればならないのは残念ですが...)。

オープンソースコミュニティへの參加は、何もバグ報告やコーディングを行わなくとも可能です。そのソフトを紹介する記事を書く, TipsをSNSで共有する, その紹介記事にアドバイスをする...こんな事でもコミュニティに貢献する事が可能です。あなた/わたしの1行がソフトウェアのブラッシュアップに繋がるのです。
なんと...素晴らしい事だ.....。

 

近年日本政府のデジタルシステムが批判をされたり、實際使い難いなと感じたりする事が多くあります。
その度に私は「いっそオープンソース化して仕舞えば良いのに」と思います。友人共話題に上がる度互いに議論しこの結論へと至ります。
あのMSですらWindows標準の電卓(calc.exe)等、幾つかのソフトウェアをオープンソース化しています(あれは収益に占める割合の都合とかありますが..)。日本政府が往年行って來た、“1社を決めて其處に總て丸投げする”手法はソフトウェアに於いては通用しないと思います。行政システムこそ公共のモノ, 大勢が利用するシステムなのだからこそオープンソース化するべきだと思います。
かのIT大國“エストニア”も行政システムをオープンソース化しています。


行政に迄意見を表しましたが、兎に角この記事で表明したい事は
オープンソース最髙」
の一言に尽きます。個人的にオープンソースと謂うモノが大好きだ、と謂う事です。

 


ずっと“PC環境の記事を書こう”と思って來たのですが、現在幾つかの問題に直面しており...。
1週間以内には完成出來るかなぁ。。